【ネコポス発送】7色セット*フェイスペイント・デコカラー/スポンジスティック★10ml入り
3,000円(税込3,300円)
¥3000*スポンジ付きスティックタイプ。水も筆も不要、どこでも簡単フェイスペインティング★
日本フェイスペイント協会オンラインショップの公式インスタグラムで、新商品や絵の具・道具の使い方を発信中♪
Follow Meひと口にフェイス&ボディペインティング用の絵の具と言っても、様々な種類があり、初めての方はどのような絵の具を選べばよいのか迷ってしまうこともあると思います。
おさえるポイントごとにそれぞれの絵の具や道具の特性をご紹介しますので、絵の具や道具を選ぶ際の参考にしてください。
フェイス&ボディペインティング用の絵の具の性質には、大きく分けて「油性」と「水性」の2種類があります。まずはそれぞれの長所と短所などを見てみましょう。
水性は水に溶け、伸びが良いものが多いです。水で落とすことの出来る絵の具ですが、一度乾燥した後は、汗や水にぬれても簡単には落ちないタイプもあります。
肌への使い心地はさらっとしているのが特徴です。
伸びが良く、扱いやすい。ペイント後に落とすのも簡単。
水や汗で落ちやすいものがある。
リキッド(液状)タイプ、固形タイプ、スティックタイプ
油性絵の具は水をはじきます。
ぺったりとした使い心地で、崩れにくいので激しい動きを伴う舞台などでよく使われます。
水や汗に強く、くずれにくい。使用の際には水が不要。
水性と比べて伸びが悪いので、広い面を塗る場合は沢山の絵の具が必要。ペイント後は石鹸やクレンジングクリームなどを使用しなければ落とせない。
固形タイプ、スティックタイプ
フェイスペイント用絵の具として売られているものの中には、天然ゴムラテックスを主成分としたものもあります。乾燥後に水を使わず剥がせるのが特徴です。
※天然ゴム製品の使用によるラテックスアレルギーについて各省庁より注意喚起がでていますので、ご注意ください。リンク:天然ゴム製品の使用によるラテックスアレルギーに対する注意喚起
水を使わずに使用できる。乾燥後は剥がしてペイントを落とすことができる。
固まるのが早いため、筆やスポンジなど道具を使った細かい絵は描けない。専用の描画用スティックを利用したり、ステンシルを利用しなければ形のあるものは描けない。はがすときに産毛など体毛が引っ張られ、痛みを伴うことがある。体毛の上には使用できず、肌の敏感な方や子どもの使用には向いていない。
フェイス&ボディペインティング用の絵の具は、それぞれの性質に合わせて色々な形状をしています。それぞれの使い方やその特徴から、目的にあった形状を選びましょう。
水性絵の具のみ。チューブやボトルに入っていて、パレットなどに出して筆やチップなどで描きます。
広い面を塗る場合は水で薄めますが、通常は原液のまま描きます。
その為、スピーディに安定した色味で描き続けることが可能です。100名を超すような大規模イベントでは、一人当たりにかけるペイント時間のコントロールが重要になるので、リキッドタイプが採用されます。
混色もしやすく、オリジナルカラーを作り置きすることも可能です。
絵画用の絵の具と似ているので、初心者の方にも扱いやすい絵の具と言えます。ただし、蓋の閉め忘れには十分注意します。
白や黄色などの弱い色も濃く描くことができるので、アクセントとして固形絵の具と併用することもよくあります。
数分で乾き、乾いた後は触っても手や衣類につきません。
発色がよく、扱いやすい。混色もしやすく、独自のカラーを作り置きしておくことができる。固形絵の具よりは水に強い。ウェットティッシュなどで簡単に落とすことができる。
広い面へのペイントには向かない(肌がつっぱる)。また、乾いてしまうと水で戻せなくなるので、蓋の閉め忘れに注意。
初心者〜プロまで
水性絵の具と油性絵の具があり、プラスチック等の容器に入っています。
水性は使う時に水で少しずつ絵の具を溶かしながら使います。混色は可能ですが、大量に作り置きすることは出来ません。その為、混色せずともすぐに使えるようにプロ用のメーカーでは様々な色を揃えています。発色も伸びもよく、繊細な線やグラデーションを描くことが可能ですが、筆やスポンジを使って絵の具を具合よく溶かして使うため、扱いには慣れが必要です。
また、使う都度に水で絵の具を溶かす手順が入るので、短い時間で大量にペイントするのには不向きです。
水性の場合は乾燥後も肌によくなじみ、亀裂なども入りにくいのでフルフェイスペイントやボディアートにもよく使われます。
油性は水では溶かず、そのまま使うのが一般的です。
水性はよく伸び、繊細な描画ができる。肌の上でも混色でき、ぼかし・グラデーションが作りやすい。広い面も塗りやすい。主にプロユースで、非常に豊富な色が揃っている。油性は水に強い。
油性は水に強いが水性は水に弱い。どちらも摩擦に弱く、洋服や手につきやすい。水性は使う都度に水で溶くので、手間がかかり、慣れが必要。油性は落としにくい。
中級者〜プロまで
油性絵の具のクレヨンのようなタイプのものから、水性のマーカーのようなものまで様々ですが、筆や水、パレットなどの道具が不要でそのまま描くことができます。細かい描画はできませんが、もっとも手軽にペインティングを楽しめるタイプと言えます。
発色が弱い(絵の具が固い)ものが中にはあり、そのような製品の場合は肌に強くこすらないと描けないため、肌の弱い方や子どもには不向きです。肌への負担の少ない、柔らかいものを選ぶようにしましょう。
水性のもの、油性のもの両方ともあります。
水・筆が不要で、扱いやすい。
定の太さがあるので、細かい絵は描けない。広い面を塗るのにも向かない。
初心者
フェイス&ボディペインティングをするのに、絵の具以外にも必要な道具があります。必須の道具やあると便利な道具と使い方を紹介します。
水彩用やアクリル用の絵筆が使えますが、肌に直接触れるのでなるべく毛先の柔らかいものを選びます。
フェイス&ボディペイント用の筆は一般的に毛先が柔らかく、かつ腰があるものが描きやすいです。イタチ毛の筆は特に柔らかく腰があるので、いろいろな線の表現ができます。また柄(持つ部分)が短くペインティングしやすいようになっています。
顔全体へのフルフェイスペイントや、ボディペイントで体の広い範囲を塗る場合にはスポンジを利用します。
市販のスポンジでも代用は出来ますが、やや硬いので顔などは痛い場合があります。フェイス&ボディペイント用のスポンジは、適度な吸水性があり、柔らかめに出来ています。
また、スポンジの面に複数の色をつけてグラデーションを作ったり、ふんわりとボカすのにも使えます。
ステンシルを使う場合も、スポンジを使ってペイントします。通常のスポンジより、ステンシル専用のスティックタイプのスポンジブラシを使うとより綺麗にペイント出来ます。
絵の具を混色したり、グラデーションを作ったりするのに使います。
絵の具用パレットでもいいですし、水性絵の具なら食器(ガラス・陶器)でも代用できます。
紙パレットがあれば使い捨てできるので更に便利です。
また、意外と大事なのが筆を運ぶケースと筆立てです。筆は穂先が曲がったまま乾燥してしまうと描きづらくなるので保管にも注意が必要です。筆立てがあると、筆を選びやすくなりスピーディなペインティングに大きく役立ちます。
ペインティングの仕上げにジェルやパウダーのラメをつけると、ぐっと引き立ちます。
ジェルの中にラメが混ぜてあります。出来上がったペイントの上に、綿棒などで強くこすらないように塗ります。
リキッド(液状)タイプの絵の具との相性がとてもよく、絵の具の乾燥後のつっぱりを和らげてくれます。
また、ピンポイントでラメを付けることができます。
ペインティングの上にラメパウダーを直接ふきかけます。ペイントしたら直ぐに使うか、乾いたペイントの上にジェルを塗ったり、霧吹きで水を軽く吹き付けた後に使うと、しっかりとラメがのります。
広い範囲にラメをつけるのに便利ですが、逆に範囲を特定しにくいのでジェルと併用するとより使い易くなります。
初めてのペインティング・絵が苦手・とにかく素早くペインティングするなど、状況に合わせてお助けグッズを活用すると、ぐっとペインティングが楽になります。
一から絵を描く自信がない時や、素早くたくさんの人にペイントをしなければいけない時などにスタンプは大いに役立ちます。
スタンプに絵の具を筆やスポンジで塗り、肌にそっと押し当てます。
アウトラインだけのスタンプは、押した後に筆で中の色を塗ります。
色を変えることで、同じデザインでも違った雰囲気を楽しむことができます。
スタンプと同様に正確に形をとる時やスピーディにペイントしなければいけない時にステンシルはとても役立ちます。
基本的にスポンジで軽くたたくようにして塗ります。スタンプよりも綺麗に色を塗ることができ、またグラデーションなども手軽に楽しめます。
専用のスティックスポンジを使うと、くっきりと綺麗に色を付けることができます。
絵の具選び、道具選びに困った時の強い味方なのが、必要な道具が一通り揃ったオールインワンのセット。絵の具5色・絵筆4本・チップ4本・ラメジェルにホログラム・ステンシル5種が持ち運び便利な蓋つきのプラスチック容器に収まっています。
このキットだけで、最大で70名にワンポイントのフェイスペインティングが可能です。
フェイス&ボディペインティングを楽しむ為の絵の具・道具を選ぶ時のポイントを大きく5つに分けてご紹介しましたが、いかがでしたか?
当ショップでは、初心者用からプロユースまで、幅広いフェイス&ボディペインティング用品を取り扱っています。また、どれも日本フェイスペイント協会が様々な活動を通して得た経験から「使いやすい!」と実感し自信をもってお勧めできる商品です。
安心・安全だけではない、その先の使い易さや仕上がりの美しさも供えた絵の具・道具で是非ペインティングを楽しんでください!
『フェイスペイント・ボディペイント絵の具の比較』では、それぞれの絵の具を使って実際に描き比べてみました。比較画像付きでわかりやすくなっていますので、ぜひこちらもご覧ください。
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